楽しい仲間たち
清心館では、年中の幼児から大人まで、幅広い練習生が稽古に励んでいます。 大きな子供は小さな子供を助け、一般(高校生以上)は子供の面倒を見、保護者会は道場生全体をサポートしています。みんな楽しく、仲の良い仲間たちです。
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清心館Facebook
心・技・体
清心館では大会で勝っても、技が出来ても、心が鍛えられなくては真の空手家とは認めません。常に平常心を保って、お互いに相手を思いやる気持ちを持つことが大切と考えます。競技組手の稽古を通じてお互いを讃え合い、レベルに見合った型の稽古に重点を置き、清心流本来の技の理解(型の中には組手の全てが入っている)を探求していきます。
硬式(防具付)空手道大会などのトーナメント
清心館では毎年2月から11月まで、6~10回ほど硬式空手(防具付)、全空連式空手(寸止め)、琉球古武道、グローブ空手のトーナメントに出場しています。トーナメントに出場することは勝つことが全てではなく、自己研鑽と自分自身へ挑戦する力を磨き、常に向上心を高めることを目的としています。
大会の成績の発表と「心の色帯」表彰
↑ 平成28年度 柏市スポーツ顕彰受賞者
大会に勝つことはひとつの過程にしか過ぎません。
勝った人は負けた人の心を知り、負けた人はさらに自己研鑽し高みを目指す。
清心館は結果(勝ち負け)至上主義ではありませんが、大会の成績を励みにする練習生たちのために、大会結果はフェイスブックやホームページ上に掲載します。
また、特に礼儀作法、身の回りの事が出来る子供たちには「心の色帯 表彰制度」を設け、心の研鑽を奨励します。
※その他の活動等は ●最新トピックスから見られます。