来る4月29日(昭和の日)に東久邇宮杯関東オープン防具付空手道選手権大会が、柏市東実健保体育センター体育館で開催されます。
↑柏市東実健保体育センター体育館入口付近
今回の大会は、昭和天皇と縁の深い東久邇宮の冠をいただいての大会(国際防具付空手道連盟の関係者に東久邇宮文化褒賞受賞者が3名もいます)なので、敢えて4月29日の昭和の日にしました。
大会の会場を決めるに当たり、なかなか決まらず(建前は3か月前の申し込みですが、既に市の体育館は、1年以上前より予約されています( ゚Д゚))、東京都議の先生にお願いしたり、千葉県議の先生にお願いしたり、茨城県の守谷市議にお願いしたり…とにかく、とにかく大変でした。
やっと千葉県議会議員の中沢裕隆先生のご尽力で、東実体育センター体育館が取れた時は、心底ホッとしたものでした。
↑アリーナが2階に2面
体育館は古さが感じるものの、バスケットボールのコートが2面取れて余ります。
また、2階には2面にアリーナ席があります。
大会まであと2週間ですが、道場の子供たちも元気に稽古に励み、地元開催に少しでも花をさかせよう!と、頑張っています。